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先日、気のおけない友人たちと下町を散歩した。メンバーはO山夫妻(O山氏&Kおる夫人)、Wなべ氏、そして私。決まりごとといえば、夕食に浅草の「米久」で牛鍋を食べる、ということのみ。あとは気の向くままに浅草・上野界隈を散策するという趣向となった。 当日は東武線浅草駅階段下に集合、昼食のため入った「尾張屋」で、そばをたぐりながらビールで乾杯。そのあとは曇り空の下、夏休み中の閑散とした合羽橋通りを抜け、下谷神社をお参りし、裏通りに残る下町らしい家並を見てあれこれとしゃべりながら、上野駅前を通って蓮の水田のような不忍池へ。ふと目に止まった「下町風俗資料館」で古き良き大正昭和の下町を堪能し、次に訪れた「旧岩崎邸」の中庭では、ビルの谷間に染み入る蝉の声に圧倒された。 湯島の和菓子店「つる瀬」にてしばしの休憩。昔懐かしいところてんに舌鼓を打つ。次なる目的地の湯島天神の坂下では船越英一郎がテレビドラマの収録をやっていた。湯島から御徒町への道中はかつて黒門町といわれた地域だそうで(時代小説通のWなべ氏談)、言われてみれば確かに江戸らしい面影があるような気がしてきた。 その後、銀座線に乗って浅草へ戻り、伝法院通りの江戸まちをイメージした商店街をのぞきながら「米久」へと向かう。しかしながらまだおなかが空いていないので、腹空かしのためにロック街の楽天地ボウルでビリヤード。Kおる夫人の腕前に一同驚愕するが優勝は亭主のO山氏が面目躍如。さすがだ。ビリヤードを終え小雨降る外に出ると、閉館した浅草東宝が目の前に。かつてクレージーキャッツ特集をオールナイトで観たことも今は昔。名画「異人たちとの夏」で片岡鶴太郎扮する幽霊のお父さんと風間杜夫の息子が出会うのも確かこの辺りだったはずだ。 そしてようやくおなかを空かせた一同は勇んで牛鍋の「米久」へ。ちょっと値段高いかな〜とビビリながらも出てきた柔らかい牛肉と濃厚な割り下のコラボレーションに一同納得。うまい! Kおる夫人の牛鍋ごはんに目移りするも、酒飲みの男性陣は桜正宗で乾杯。日本の牛肉料理は当然日本のお酒とよく合う。 満足した一同は店を出て牛モツ煮込みのけむり漂うオケラ街道を素通りし、吾妻橋を渡ってアサヒビアホールのオープンカフェでもう一杯。スーパードライがこんなにウマイとは。バーテンダー氏オリジナルの苦心作「ドイツ国旗風三色生ビール」も味わうことができ、大満足で大いに酔っぱらった下町散歩でした。 さて次回、また下町散歩の機会があれば、今度は神田からスタートするのはいかがでしょう。お昼は「万惣」のオムライスか「やぶそば」のせいろで。そして日本橋方面へ行くのか、あるいはまたしても上野方面へ行くのかはそのときの気分次第。日本橋方面ならば清洲橋か永代橋を渡って深川で、上野方面なら当然浅草で夕餉の一杯という段取りか。楽しみだな〜。 |
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ブログ開設おめでとうございます! |
おーやん 2006/09/04 20:35 |
ブログ&ホームページ開設おめでとうございます。 |
おーやん夫人 2006/09/04 21:41 |
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