週末日記 9/1~2

9月1日(土)

 防災の日。関東大震災は大正12年のこの日に起こった。私自身、災害への備えは正直出来ていないが、まず不安なのは、昭和35年の木造建築の実家。火気も扱っていることだし、かなり心配・・・。

 映画の日なので、なんとなく気になっていた「オフサイド・ガールズ」という映画を観に行く。公開初日かつ映画の日ということで混雑していたが、なんとか滑り込むことが出来た。
 ドイツW杯予選のイラン対バーレーン戦に、女人禁制のスタジアムに潜り込もうとするイランの女の子たちのお話。潜入がバレて捕まってしまい、スタジアムの一箇所に集められた女の子たちだが、イランを応援する気持ちは男たちに負けていない。女の子たちを監視するヒトのよい兵士たちとのコラボレーション?も楽しい。映画のほとんどがスタジアムでの一箇所で展開し、登場人物のキャラで勝負、といったような舞台劇的雰囲気もある(低予算だったのかもしれないが・・・)。イランがW杯出場を決めたテヘラン?の街の喧騒が印象的で、また、サッカーというスポーツの力を感じさせられもした映画だった。
 
 夜はスカパーでアルビレックス新潟対ジェフ千葉戦を観戦。前半、決定的チャンスをたて続けに外す新潟に、いつものジェフの姿がダブる。そんな時は押されているチームにも必ず流れが来るものだが・・・。と思っていたら、案の定、後半途中出場の青木と新居のコンビでジェフが先制し、この1点を守ってジェフの逃げ切り勝ち。出てくるときはいつも危険な香りを漂わせる新居をベンチスタートにしておくのはもったいない気がするが、ほかにスーパーサブといえるような選手がベンチにいないのでやむを得ないのだろうか? ともかく先週に続いてジェフが連勝し、この日はテレビの前でおいしくお酒を飲むことが出来た。今後しばらくは勝ち点の近いチームとの対戦が続くが、リーグ中断を挟んで初戦の神戸戦は、フクアリに足を運んでみるかな。

9月2日(日)

 無料観覧日ということで、東京国立近代美術館の常設展を観に行く。私もついこの間歩いてきたばかりの奥入瀬渓流を描いた安井曾太郎の「奥入瀬の渓流」や、江戸時代の隅田川での舟遊びの様子を風情豊かに描いた鏑木清方の「墨田河舟遊」、また「モダン都市TOKYO―昭和初期の風景の変容」という特集コーナー、青空の草原の下での戦争が異様な現実感を醸し出す藤田嗣治の戦争画「哈爾哈(はるは)河畔之戦闘」など、印象に残る作品が多数。

 美術館を出た後は、いつものように神保町の古本屋街を目的もなく散策し、東京堂書店で直木賞を受賞した松井今朝子の「吉原手引草」を購入。タンゴ喫茶「ミロンガ」でアイスオーレを飲みながら少しだけ読む。今年も江戸検のシーズンが近づいてきたことだし、そろそろ気分を盛り上げていくには最適の一冊になりそうな感じがした。

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この記事へのコメント

bozzie
2007年09月04日 23:12
ジェフ勝ちましたか。おめでとう!
フクアリまた行きたいですね。
近代美術館って無料の日があるのね。
たまには美樹館でゆっくり絵でも眺めてみたいです。

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